肥満猫のダイエット方法は?

猫のダイエット方法

ごはんやおやつがほしい時、可愛い声で泣かれたり前足でちょんちょんされたりすると、どうしてもあげたくなっちゃいますよね。

 

だめだとわかっているけどつい・・・そんな生活が続き気がついたら「あれ?重くなった?」「このお肉は一体・・・」など猫がおデブになっていた!

 

ということ、あるのではないでしょうか?

 

実は私の飼っている猫も、避妊手術をしてからというものお腹がぺこぺこでごはんはあるだけ食べてしまいます。

 

おかげで丸くなってきてしまいました(~_~;)

 

ちょっとぐらいおデブな方が可愛い、と思う人もいるかもしれませんが、肥満は猫にとって様々なリスクがあるんです。

 

例えば、体が重いため足や腰にかかる負担が大きくなります。

 

骨折の原因になったり、脊椎に問題が起こってしまう可能性があります。

 

体重が重すぎて自力で歩けなくなってしまう猫も多いんだとか。そこまでいくと本格的に危ないです。

 

また、脂肪が多いことによって内臓にも負担がかかります。

 

特に心臓の病気にかかりやすく、肥満が原因で心臓発作を起こしてしまうケースもあるんだとか。

 

人間もそうですけど、適正体重ってありますよね。

 

それを大幅に超えてしまうと寿命も短くなってしまいます。

 

「それはまずい!」と思った飼い主さん、今すぐダイエットを始めましょう!

 

 

まずは食事から見直そう!

個体差にもよりますが、猫の適正体重は3~5kg前後とされています。

 

よく使われている指標は、BCS(Body Condition Score) ボディコンディションスコアというもので、動物病院などでも使用されています。

 

そんなに難しくないので大まかな体重を知るために一度採点してみるのも良いかもしれませんね(^-^)

 

さて、ダイエットといえばまずは食事から!今までの習慣をもう一度見直してみましょう。

 

エサを好きなだけ与えている人はきちんとグラムを量って適量を与えましょう。

 

といっても、一気に食事量を減らしてしまうと猫はストレスを感じて悪さをしてしまう可能性があります。

 

様子を見ながら時間をかけて減らしていきましょう。

 

そしておやつを与え過ぎている人は与えるのを控えましょう。おやつは結構カロリーがあります。

 

それを止めるだけで体重は減少するのでかわいそうですが心を鬼にして与えないようにしましょう。

 

 

 

療法食を利用しよう!

最近、室内飼いをする人が増えてきています。

 

そのため、やっぱり肥満傾向の猫ちゃんが多くなるんです。

 

そこで今、肥満用の猫に与える療法食が販売されています。

 

例えば少量でも満腹感を得られるキャットフード、カロリーが低いキャットフードなどがあります。

 

味もしっかりしていてキャットフードを変えても食べてくれる猫が多いそうですよ(昔はあんまり美味しくなかったとかなんとか・・・)

 

こういう療法食も上手に使っていきたいですね!

 

 

 

遊んで運動不足を解消!

ダイエットを成功させるためには消費カロリー>摂取カロリーでなければなりません。

 

食事制限をしたのはいいものの一向に痩せない・・・それは運動不足が原因かも?

 

私たちもダイエットするときは運動が欠かせませんが、それは猫だって同じです。

 

おデブ過ぎる猫は急に動くと足腰を悪くする可能性が高く、張り切って運動させるのはあまり良くありません。

 

その猫ちゃんの普段の活動より少しだけ多く動くようにしましょう。

 

一番良いのが遊んであげることです。

 

その猫ちゃんが一番興奮して遊べるものを探してあげましょう!走らなくても、その場で動くだけでずいぶん違います(*^_^*)

 

あまりに太っている場合は獣医師に相談した方が良いです。

 

足腰を悪くするだけでなく内臓や心臓の状態も考慮しなければなりません。

 

また、どうしても遊んでくれない(運動してくれない)場合も相談してみるといいかもしれませんね。

 

 

 

成果は気長に待とう!

猫は人間のように「そろそろヤバいから痩せよう」とか「3ヶ月で10kg痩せる!」などとは思いません(~_~;)

 

痩せるかどうかは飼い主の手にかかっているんです!

 

でもそんな急激に痩せることは猫の健康にも良くないので成果は気長に待ちましょう。

 

1年、2年と年単位で考えるのがよいですね。

 

猫も頑張るので、私たち飼い主もスローペースで頑張りましょう(^_^)